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SanDisk Professional が活躍する映像制作の現場〜TBS『世界遺産』撮影クルーの現場

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今回は前回に引き続きTBSの人気番組『世界遺産』の撮影現場にお邪魔した。舞台は2013年に世界文化遺産となった富士山周辺の本栖湖と白糸の滝での撮影。本栖湖では水中カメラマンによる水中撮影。白糸の滝ではドローンによる空撮が行われた。過酷な環境での撮影にSanDiskやSanDisk Professionalの記録カードやストレージがどのように貢献しているのか、現場のレポートと共に、ふたりのカメラマンに話を伺った。

写真・文●鈴木佑介/構成●VIDEO SALON編集部/協力●ウエスタンデジタル、TBSスパークル


水の中でもメディア由来のトラブルはない

国内外を問わず、『世界遺産』での水中撮影を担当する佐藤長明さん。キヤノンEOS R5を専用の水中ハウジングに入れ、撮影を行なっている。手慣れた様子で水中カメラの準備をする佐藤さんにお話しを伺ってみた。「SanDiskなら大丈夫だと思っていますよ」佐藤さんの口から開口一番飛び出した言葉は、SanDiskへの信頼感だった。昔は録画したはずのデータが消えているといったメディア由来のトラブルはあったが、SanDiskを使ってからは何のトラブルもなく、安心して撮影ができているという。笑い話だが、過去に撮影済みのSDカードをポケットに入れたまま洗濯してしまったことがあるという(これは保証外)。それでもデータが無事だったこともSanDiskブランドへの信頼度のひとつだとも語る。

1回の水中撮影はポイントを変えながら1時間程度。メディアの交換は一度ハウジングからカメラを取り出さなければならないため、極力、メディアの交換は避けたほうが効率が良く、大容量のカードが必須となる。EOS R5の収録メディアはSanDisk Extreme PRO CFexpress Type-Bカードだ。8KでRAW収録をする際は大容量の512GBでも収録時間は約23分。その限られた時間の中でRECのON/OFFを繰り返しながらディレクターの指示に基づき、我々が見たことのない景色を切り取ってくれている。信頼できる収録カードだからこそ、撮影に集中できる。


TBS『世界遺産』水中撮影:佐藤長明

本栖湖での水中撮影とオフロード/バックアップの模様
水中撮影から戻ってきた佐藤さんにEOS R5で撮影した8K映像をPRO-READER CFexpressでオフロードしてG-DRIVE ArmorLock SSDにバックアップを体験してもらった。350GBの撮影素材が3分ほどでコピーできた。佐藤さんも「これは速い!」と驚いた様子。


放送媒体だからこそ、収録には絶対的な安心感を

続いては白糸の滝での撮影を行う矢口信男さんにお話しを伺った。無類の機材好きの矢口さんは様々な機材を購入し、RAW収録はもちろんカラーグレーディングの知識も豊富にある『世界遺産』のベテラン名物カメラマン。白糸の滝ではEOS R5を搭載したドローン撮影、地上からの滝の撮影を行なった。8KのRAW映像が一眼カメラで記録できるようになったことに関して、「自然光に依存する世界遺産のロケではハイライトやシャドウの明るさの階調をなだらかに整えることができたり、セカンダリカラーグレーディング(部分的な色の補正)の設定を追い込むことができ、世界遺産の魅力を表現するための幅が広がった」と嬉しそうに語る。特に一眼を搭載する空撮の場合、細かい露出コントロールが飛行中はできないため、RAW映像収録は欠かせない。

空撮は暑い地域や寒い地域など色々なシチュエーションで行うが、基本は「過酷な環境での撮影」となる世界遺産のロケ。それを支えるのは収録カードだ。SanDisk Extreme PRO CFexpress Type-Bカードが現在、世界遺産のロケでの主要記録カードになっているが、佐藤さん同様にこれまでSanDiskのカードでの収録トラブルはないと語る。「放送という責任がある媒体だからこそ、信頼性の高い収録メディアを使う必要・義務がある」という矢口さんの言葉に世間に映像を届けるカメラマンとしての仕事に対する責任感の強さを感じた。


オフロードが速いという最上の価値

まだSSDがない時代から苦労していたのは収録データのオフロード(吸い出し)とバックアップだ。今回、佐藤カメラマン・矢口カメラマンにSanDisk ProfessionalのG-DRIVE ArmorLock SSDを使用してもらい、撮影終わりに現場でオフロードをしてもらった。USB-C接続で読み書き1000MB/秒の速度を持つSSDでのバックアップはCFexpressに収録した約350GBの8K素材が3〜4分で済んだ。撮影データの確認と、バックアップが高速で済むということは食事や休む時間が増えて、スタッフの拘束時間も減る。その上、スマートフォンでロックをかけることができるG-DRIVE ArmorLock SSDは長期の撮影が多い世界遺産の現場でデータ流出のリスクも避けられる。とても驚いた様子で「これは助かる」と両カメラマンは嬉しそうに語ってくれた。

また、矢口カメラマンにはSanDisk ProfessionalのPRO-DOCK 4も試用してもらった。SDやmicroSD、CFexpressなど異なる記録カードを使う現場の際、リーダーをひとつにまとめられる。なおかつ出先でラップトップPCのHubにすることもできる。ロケの拠点にこれを1台置いておくことで、収録データのオフロードのベースとして活躍できると好感触だった。

すべての現場に言えることだが、特に放送の現場で求められることは「耐久性」が一番だということ。完璧なものは存在しないなか、カード、ストレージ、リーダー、すべてにおいて高速で連携し、求められる耐久性に近いものがSanDiskやSanDisk Professionalの製品であり、それによってプロとしての仕事が成り立っている、ということが現場を通じて改めて分かった。SanDisk Professionalはその名のごとく、プロの仕事を根幹から支えているのだ。


TBS『世界遺産』撮影・空撮:矢口信男

白糸の滝での地上・ドローン撮影とオフロード/バックアップの模様
矢口さんには併せてPRO-DOCK 4もテストしてもらった。様々なメディアで収録する現場でロケの拠点に置いておけば収録データのオフロードベースとして活躍してくれそうと好感触だった。


今回ふたりがテストした製品はこちら

スマートフォンから遠隔ロックも可能
防水性能も備えた堅牢なSSD

SanDisk Professional
G-DRIVE ArmorLock SSD

オープン価格(1TB/実売38,280円)受注生産品※

※G-DRIVE ArmorLock SSDでは1TBのほか、2TB(74,800円)、4TB(118,800円)の3つのラインナップを用意。

スマホアプリで複数ユーザーのアクセス権限の管理やアクセス認証ができる。IP67対応で1mの水深に30分の耐久性を持つ。インターフェイスはUSB 3.2 Gen 2で最大1000MB/秒の高速データ転送が可能。2TB/4TBのモデルもラインナップ。


SanDisk Professional
PRO-DOCK 4

オープン価格(1TB/実売85,800円)受注生産品

別売のSanDisk ProfessionalブランドのREDカメラ用のMINI MAGリーダー、CFASTリーダー、CFexpressリーダー、マルチカードリーダーの4つを1つのドックに接続可能。Thunderbolt3での高速データ転送が可能。



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